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2016.07.09

関西空港~中国・深圳空港向けハンドキャリー1

スタッフのTです。先日関西空港~中国・深圳向けハンドキャリーがありましたのでブログでご紹介します。

今回は信越地方の法人様から初めてお電話をいただき、「広州空港までハンドキャリーしてほしい」とのことでしたので、スケジュール・基本料金をお伝えしたところご契約となりました。早速インボイスを入手し中国側の輸入通関の手続きに入ります。

シンセンではなく広州??決して間違えているわけではありません・・広州向けがシンセン向けに変更になったのです。その訳は後程・・・

貨物は総重量50㎏ほどでしたので、翌日弊社近くのヤマト運輸営業所止めでお送りいただき、営業ナンバーの軽貨物車で朝一番にピックアップ。そのまま関西空港へむかいます。

まずは上海浦東空港で輸入通関があるため中国東方航空カウンターでチェックインです。

2016-6 シンセン (1)

チェックインと同時にインボイス価格が30万円以下ですので輸出許可を取ります。

上海浦東空港まではMU748便 KIX16:55-PVG18:10 機材はB737 3-3シートです。
この日の関空は午前中は豪雨でしたが夕方には良いお天気に・・・

2016-6 シンセン (2)

定刻にドアクローズすると、ディレイ無く出発。巡航高度でドリンクとホットミールがサーブされました。
この日はすき焼き風ごはんと蕎麦です。

2016-6 シンセン (3)

機内はほぼ満席です。上海浦東便はLCCも増え1時間に1本のペースでありますので国内出張感覚ですね。早く虹橋便も就航してほしいものです。

2016-6 シンセン (4)

上海浦東空港到着後は税関に貨物を預け、通関です。貨物は翌日の夕方にピックアップし広州白雲空港へ向かう段取りでしたのでこの日は市内の定宿へ向かいます。

写真は有名な油条屋(揚げパン屋)さんです。昼は行列の人気店。

2016-6 シンセン (5)

翌日、地下鉄龍陽路駅からリニアで空港まで行きます。この日は300km/hがMAXでした。最近430㎏/h見てませんね。

2016-6 シンセン (6)

2016-6 シンセン (7)

余裕をもって広州行きフライトの3時間前に貨物をピックアップし、MUのプライオリティカウンターへチェックインに向かいます。

さあ、ここからがあり得ないトラブルの連続となるのです。トラブルが無いようにするのが我々ハンドキャリー会社の最重要指名であるのですが、フライトに関するものは別問題。今回はこの「不可抗力」という4文字が付き纏います。

当初のブッキングはMU9345 PVG21:15-CAN23:40 だったのですが、スタッフから「悪天候のためこのフライトはキャンセルになった。チケットをチケットカウンターで変更してください。」とのこと。

すぐに荷受人様に電話で状況を説明し、代替えフライトを確認しますがこの段階でこの日の浦東空港から広州行きは無く、虹橋空港から1時間後に出発するフライトが最後とのこと。万事休すかと思いましたが、「シンセン空港があるじゃないか」ということで、お客様と相談し、中国人荷受け担当者をシンセン空港に向かわせるということで一件落着。

MU5361 PVG21:25-SZX00:10 のフライトのチケットチェンジしました。

2016-6 シンセン (8)

とりあえず一安心し、搭乗ゲートへ向かい暫くすると何やらスタッフに中国人が詰め寄ってます。
ディレイがあるとよく見る光景ですが、この日はいつもと違い激怒してるのでよく聞いてみると、「シンセン行きはキャンセルになった」と・・・

2016-6 シンセン (9)

1日で2度もキャンセルを喰らうとは「何で日だ!」
今度こそ万事休すです。当然ハンドキャリーの貨物ですのでお客様は急いでおり、翌日では間に合いません。

この時点で予定出発時刻から1時間以上経っていましたが、中国人は先程以上に地上スタッフに詰め寄ってますので警察も現れます。(この光景自体はあまり珍しくはありません)

しかしここから日本ではあり得ないことが起こるのです。

それから1時間以上経過した頃でしょうか、急に罵声が歓声に変わりました。周りの外国人3人が(スペイン人、フランス人、アメリカ人)私に「何があった」と聞いてきます・・・

私「飛ぶらしい・・・」

2016-6 シンセン (10)

はい。中国ではキャンセルになったフライトが同じフライトNo.で復活するという世にも珍しい出来事が起こるのです。

15分ほどで向かったバスの先には準備万端の機材とCA達がお迎えです。「そんな早く準備できるか!」と思わず一人で突っ込んでしまいました。

2016-6 シンセン (11)

定刻より4時間遅れてシンセン空港に到着。出口では荷受け担当者が疲れた笑顔で迎えてくれました。IDを確認後、ダメージチェックおよび受領書にサインをいただき業務完了です。

ホテルに着いたのは朝の5時を回っていました。

しかし、なんと今回のトラブルはこれだけでは終わりませんでした。その続きは次回で・・・

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